UCCグループ=滋賀工場にバイオマスボイラー、コーヒー抽出かす活用
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UCCグループでコーヒー飲料などを製造するホーマーコーポレーションは8日、コーヒー抽出工程で生じる残さを燃料とするバイオマスボイラーを滋賀県東近江市の本社工場に導入し、3日に稼働を始めたと発表した。液化天然ガス(LNG)の使用量を2割削減し、温室効果ガス(GHG)排出量を年間約674トン減らす見込みだ。
新設備は、これまで廃棄していたコーヒー抽出かすを燃焼し、その排熱で蒸気をつくる仕組み。生成した蒸気はコーヒー製造工程で活用する。製造工程で生じる副産物をエネルギーとして循環利用し、資源の有効活用と環境負荷の低減につなげる。
ホーマーコーポレーションはUCCグループでコーヒー飲料などの製造を担う。UCCグループは2040年までのカーボンニュートラル実現を掲げており、今回の設備導入もその一環と位置付けている。
ホーマーコーポレーション本社工場に設置されたバイオマスボイラー 写真の出所 ホーマーコーポレーション 発表資料
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