ぐるなび=茨城でバイオ炭散布実証、農地への炭素貯留を推進
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ぐるなびは19日、茨城県かすみがうら市の農業法人「ひのでや」の圃場で、バイオ炭の散布を実施したと発表した。ぐるなびが参画するNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)のグリーンイノベーション基金事業の一環で、農地への炭素貯留による二酸化炭素(CO2)削減効果や土壌改良効果を検証する。
同事業は、農地にバイオ炭を施用することで炭素を長期間土壌内に固定し、温室効果ガス排出削減につなげる取り組み。バイオ炭は、植物由来の資源を高温で炭化して製造したもので、土壌の保水性や通気性の改善効果が期待される。ひのでやではサツマイモ栽培を行っており、長年の連作障害や猛暑対策として、地力の回復をバイオ炭に期待しているという。今後はバイオ炭散布後の収量や品質への影響も検証する。ぐるなびの取り組みは、政府が掲げる「2050年カーボンニュートラル」に対応したもので、食料・農林水産分野での脱炭素化を目指す。
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