ヤマハ発=水素サウナボートの実証に参画、フィンランドで披露
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ヤマハ発動機は23日、フィンランドのNPO法人Central Finland Mobility Foundation(Cefmof)と、水素エネルギーを活用したサウナボートの開発・実証プロジェクトに参画すると発表した。水素と電動を組み合わせた船舶用途で外部組織と協業するのは同社として初となる。Cefmofは、持続可能なモビリティや都市開発を通じたカーボンニュートラルの実現を目指し、トヨタ・モビリティ基金によって設立された非営利組織。
水素燃料電池と水素カートリッジで発電した電力を使い、同社の電動推進機「HARMO」でボートを航行させる。サウナには、フィンランドのサウナ設備大手Harviaとトヨタ自動車が共同開発した、水素の燃焼熱を利用する設備を採用する。
ヤマハ発動機はHARMOを提供するほか、ボートへの搭載に向けた技術・人員面の支援を担う。今回の取り組みは実証を目的としており、現時点で事業化や販売は予定していない。サウナボートは、30日からフィンランドで開かれる世界ラリー選手権(WRC)のラリー・フィンランドで披露する予定。
水素サウナボート
水素サウナボートにHARMOが取り付けられた様子 写真の出所 ヤマハ発動機 発表資料
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