もりとみず基金=高知・嶺北で森林Jクレジット創出、8年間で2.1万トン
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もりとみず基金は15日、高知県土佐町の森林を対象に、8年間で約2万1,000トンの二酸化炭素(CO2)吸収量をJクレジットとして創出するプロジェクトを始動したと発表した。6月24日のJクレジット制度認証委員会でプロジェクト登録が認められた。
もりとみず基金は、高知県嶺北地域の4町村と高松市の共同出資で2024年に設立された。今後も嶺北地域の森林を対象にJクレジットの創出・販売を支援する。
今回Jクレジットが創出された対象の森林は、四国建設センターが土佐町に所有する約560ヘクタールの社有林のうち405ヘクタール。もりとみず基金がプロジェクト計画の作成やクレジット販売を支援し、森林の施業は地元林業会社「とされいほく」が担う。
2026年度中に初回のモニタリングと検証を実施し、約2,700トンのJクレジット発行を見込む。創出したクレジットは、もりとみず基金が都市部の企業などに販売する。販売収入は間伐などの森林整備や林業の担い手育成に還元する方針だ。
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