第352回 (2026年6月24日)
先日、中学3年生の息子が部活でやっているソフトテニスの試合を久しぶりに見に行った。中学に入学してから始めたが、最初のころは相手からくるボールの空振りは当たり前、サーブもまともに入らず、大丈夫かなと心配していたが、本人なりに努力をしたのだろう。久しぶりに見た試合では、力強いサーブ、しっかりしたストロークも出来ていて驚いた。高校でもやりたいとのことで、テニスの出来る高校を探しているようだった。
何でもそうだが、それまで上手く出来なかったことが出来るようになり、自分で上達したと感じられると、さらに上を目指そうというやる気も出てくるものだ。世界のホームラン王である王貞治氏は「努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない」という名言を残しているが、私も心からそう思う。
最近、当社では新しい人材が次々と入ってきている。自分に合わず辞めていく人もいるが、業務上必要なことを一生懸命に学習したり、記事をまとめるために頭を悩ませている姿を見ると、「頑張れ。努力は報われるよ」と声をかけたくなる。エネルギーという分野は大変奥が深い。次々と新しい技術が生まれるし、制度面などの新たな取り組みも頻繁に行われる。その都度、新たに覚えることも増えるため、50代半ばの頭には大変なことも多いが、努力に年齢は関係ない。常に新鮮な気持ちで自分に甘えることなく、努力が出来る自分を貫いていきたい。
(本間)

