第306回 ~ユニークな発電方法?~の巻 ~の巻(2026年9月16日)
今日ネットで『面白い発電方法』についての記事を読んだのよ。以前、かめりんに教えてもらった『牛のげっぷからメタンガスを回収して、再生可能エネルギーとして活用する研究』もその1つだね。
『メタンガスの再利用』の話ね。国内のみならず、海外でも牛のげっぷを燃料に変換する新技術の開発が進んでいるのよ。このほかユニークな発電だと、『うどん発電』があるわ。
そうそう。『うどん県』と呼ばれる香川県が、『うどんまるごと循環プロジェクト』に取り組んでいるね。廃棄するうどんを活用して、発電や肥料づくりをしているみたいだね。廃棄するうどんに水を加え、発酵させることで発生したメタンガスを燃やして発電するよ。おもしろいでしょう。
JR東日本が実施した『床発電システム』というのもあるのよ。改札などに『発電床』を設置し、通過する人のエネルギーで発電する試みで、人が歩いたときの床の振動を電圧に変換して蓄電装置に送る仕組みなの。そこから各種設備に電力を供給するのよ。
人が歩いて発電できるのであれば、温暖化対策にも申し分ないよね。
このほか面白かったのは『ダンス発電』ね。ドイツのベルリンやイギリスのスコットランドなどで注目されている、新しいエネルギー技術なのよ。
えっ?ダンスで発電できるの?
圧力や変形を加えることで発電する特性を備えた物質でつくったタイルをイベント会場などに敷き詰めて、人が踊ったり、歩いたりする際に生じる足元の動きを電気エネルギーに変換するの。照明や音響などの電力として利用できる技術ね。
なるほどね。楽しみながらエネルギーを生み出すことができる、一石二鳥だね。
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(文:林志穂 )
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